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凍瘡

 凍瘡は、冬のはじめ、ことに10月末頃から多くなります。一般にはしもやけと呼ばれます。
 凍瘡には、紫紅色にはれあがって、たるがきのような型になっているもの(たるがき型)と、赤いまるい、皮膚面から扁平に高まった発疹(多形滲出性紅斑型)との二つがあって、前者は子どもに、後者は大人に多いものです。かゆみが強く、ことに夜、布団に入ってからひどくなります。


 凍瘡の原因は、寒さの為に血液循環が悪くなるからです。特に湿気が多い地方では、乾いた地方に比べて皮膚に寒さが作用する時間が長く凍瘡が起こりやすい。


 凍瘡の治療は、外用薬としては、皮膚を刺激して血液循環をよくするカンフル、レシチン軟膏、酢酸トコフェロール(ユベラ軟膏)などがあります。また、かゆみ止めの軟膏も併用します。全身的には末梢の血液循環をよくする循環ホルモン、ビタミンEの内服が有効です。
 内服、注射としては、ビタミンE、ニコチン酸、ビタミンCなど、血液循環をよくするものが使われます。

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