・ 目の病気

　・ 耳鼻口(咽頭)の病気
　　・ 耳の病気
　　・ 鼻の病気
　　・ 咽頭・喉頭の病気
　　・ 歯・口の病気

　・ 胃腸(食道)の病気
　　・ 胃の病気
　　・ 腸の病気
　　・ 食道の病気

　・ 内臓の病気
　　・ 肝臓の病気
　　・ すい臓・胆嚢・胆道の病気
　　・ 肛門・直腸・腹壁の病気
　　・ 膠原病・こうげん病

　・ 呼吸器の病気

　・ 骨・関節の病気

　・ 脳・脊髄・神経の病気

　・ 皮膚の病気

　・ アレルギーの病気

　・ 循環器の病気
　　・ 心臓の病気
　　・ 血管の病気・血圧の異常
　　・ 内分泌・代謝異常
　　　 栄養障害による病気
　　・ 血液の病気・リンパの病気

　・ 泌尿器の病気・男性器の病気
　　・ 膀胱・尿道の病気
　　・ 男性器の病気

　・ 心の病気・精神の病気

　・ 癌・がん・ガン

　・ 赤ちゃんの病気・子供の病気

　・ 女性の病気

　鉄欠乏性貧血について。鉄欠乏性貧血は、貧血の種類のひとつでいちばん多く見られるものである。


　鉄欠乏性貧血の症状は、顔色が悪い、立ちくらみや動悸、息切れがするというのが主な症状で、爪が割れたり、スプーン状にくぼんだりすることもある。
　月経や妊娠、授乳などによって男性の２〜４倍もの鉄分を消耗するため、この鉄欠乏性貧血はとくに12〜20歳の女性に多い。


　治療としては、鉄剤の服用が効果的で、服用を開始して１〜２週間立つと症状が軽くなりはじめ、１ヶ月ほどで自覚症状がほとんどなくなり、爪の変形も回復する。
　ただし、この時点では体内に鉄が充分に蓄積されていないため、最低でも、その後２〜３ヶ月は服用を続ける。

スポンサード リンク

　・ プロフィール
　・ リンク集
　・ リンクについて