感染性心内膜炎
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感染性 心内膜 炎

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感染性心内膜炎

 感染性心内膜炎について。感染性心内膜炎は、リウマチ性弁膜症や先天性心臓病などのある人がよくかかる病気です。


 主に緑色連鎖球菌や腸球菌という比較的毒力の弱い細菌が、のどや泌尿器、女性器、歯ぐきから入って心臓の悪い部分にくっつき、敗血症を起こします。始め微熱があったり寝汗が出たりして、肺結核の初期と思ったり、動悸がして疲れやすく、神経衰弱と思ったりするような症状が続きます。


 細菌の種類によっては、数週間で病気が進んで心不全になり、生命にかかわります。その間に消耗し卒中を起こしたり心臓衰弱をきたしたりして、助からなくなることのある病気です。
 感染性心内膜炎は、大量のペニシリンを注射する治療でかなり治る場合もありますが、半年−1年も抗生物質を服用し続け、十分に治療してもらうことが必要です。

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